伝わる自己紹介
こんにちは!協会事務局です。
今回は出会いの春にピッタリの自己紹介のプレゼンについてお話しします。
伝わる自己紹介
あなたは、これまで、何回自己紹介をしてきたでしょうか?
「初めまして」の機会が多いこの時期、
お約束の「では、自己紹介を」とその機会はやってきます。
わかっていたものの、いざ、その時になると、自分の順番まで、ドキドキ、ドキドキ。
人前で話すのが苦手な人にも、必ず、順番が回ってきます。
それならば、今から、プレゼンテーション技術を磨いて準備することをお薦めします!
自己紹介で重要なのは、”記憶に残してもらう”こと。
ドキドキする原因は、
何を話そう、何から話そう、どうやって伝えよう、・・・
といろいろ考えてしまうから。
●何を話すか
それは、あなたが「貢献したいこと」「実行したいこと」を伝えましょう。
●何から話すか
伝えやすく伝わる順番を活用しましょう。
①大きな声で明るく元気に挨拶
②ゆっくりはっきりフルネームを名乗る
③出会いに感謝の言葉
④この場に居る経緯や動機
⑤貢献したいこと
⑥そう思う理由1
⑦理由2
⑧理由3
⑨もう一度、貢献したいこと
⑩自己紹介直後に一緒にしたいこと
⑪今の心境
⑫あいさつ
●どうやって伝えるか
笑顔で真っ直ぐ立ちアイコンタクト、
余裕があったら、身振り手振りも交え、
早口にならないように語りましょう。
そして、手短に!
これで、ドキドキしていても、聴き手の”記憶に残る”自己紹介ができます!
でも、もうひとつ、自己紹介で大切なことが。
それは、他の人の自己紹介を”ちゃんと聴く”です。
その人もドキドキしながら伝えています。
だから、耳だけでなく、身体と目と心も集中して”ちゃんと聴く”です。
誰にとっても、生涯で一番多く行うプレゼンテーションが自己紹介です。
“記憶に残る”自己紹介で、素敵な縁を紡いでいきましょう!
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いかがでしたか?
次回のプレゼンのコツもお楽しみに!