福島大学付属中学校:伝わるプレゼンテーション

2026年10月5日(月)福島大学付属中学校において、総合的な学習の時間 『伝わるプレゼンテーション』を実施しました。発表活動に向けて、自分の考えを分かりやすく伝えられるよう、プレゼンテーションの準備に活かせる考え方と技術を学びました。

前半は、「“伝わる”プレゼンテーション」をテーマに、話の組み立て方や伝え方の基本について講義を行いました。単に「伝える」のではなく、相手に「伝わる」ためにはどのような工夫が必要かを学び、自分の伝えたいことを自分の言葉で表現するためのポイントを確認しました。

後半はゼミごとのグループに分かれ、プレゼンテーション演習を実施。講義で学んだ内容をもとに、一人ひとりが実際にプレゼンを行い、自分の伝え方を振り返りながら、「もっと伝わるためにはどうすればよいか」という課題を見つける機会となりました。

短い時間ではありましたが、「伝わる」ためのコツをしっかりと学び、積極的に演習へ取り組んでいました。受講した生徒のみなさんからは、「楽しかった」「今後の発表の機会に役立てたい」といった感想が多数寄せられ、学びの多い時間となりました。

受講者の声

(生徒)
・話す際のポイント、伝わる工夫、緊張する際にはどうすれば良いかなどを良く理解する事ができました。聴く前よりは話す・伝えるということに、前向きな気持ちになれたと思います
・相手に伝えるにはどのような工夫などをしたらいいのか学ぶことができました。実際にスピーチをしてみて相手に自分の伝えたいことを伝えるのはこんなにも難しいんだなと思いました
・講師の方の話し方が、聞き取りやすく、わかりやすかったので、楽しく聞くことができました。私もこのようなプレゼンテーションができるように努力していきたいです
・発表している時、声が小さくなってしまう時、吐いて吸うを意識するとわかった。これから色々なことがあるからぜひ活用していきたい
・わかりやすいスライドでさすがだなぁと思いました。どうやったらあんなの作れるのでしょうか。ピラミッドなどでわかりやすく伝わったので、教わったことを実践できるように努力をしていこうと思います

(教員)
・「伝える⇒伝わる」という考え方が印象に残り、伝わる手立てや事実をどのように伝えるかを考えられました。理論についてお話しいただきましたが、中学1年生ということもあるため、もっと子どもたちが主体となる会話活動をメインとした演習に、時間を取っていただけると良かったと思いました