北海道立生涯学習推進センター:『生涯学習支援論:プレゼンテーションの基礎』
2025年12月6日(土)オンラインで、令和7年度社会教育主事講習[B]『生涯学習支援論:プレゼンテーションの基礎』を実施しました。対話型講義とミニ・ワークを組み合わせ進行しました。人に伝え、伝わるためのプレゼンテーションの基本を学び、自身の課題に気づくことを目的としました。演習では、学んだ構造をもとに話を組み立て、グループ内で実際に伝える実践を行い、相互フィードバックを通じて理解を深めました。オンラインでありながら双方向性を重視し、受講者が主体的に参加できる講義となりました。


受講者の声
・講義だけでなく演習の時間もあったので、体験をすることで、深く理解することができました。ありがとうございました。
・プレゼンの書籍を読んだことはありましたが、見よう見まねのところが多々ありました。今回、実践的にプレゼンについて学ぶことができ、社会教育の場に限らず、さまざまな場面で活用していきたいと意欲がわきました。
・「伝えて、伝わる。」という、当たり前のことを大切にしなくてはならないと再確認できました。アウトラインシートなど具体的なツールも大変助かります。
・パワーポイントでの説明はこれまでかなりの場を経験してきましたが、研修を受けたのは初めてで貴重でした。
・プレゼンの基本や非言語の工夫を学び、自分の伝え方を見直すきっかけになりました。
・業務においてプレゼンテーションをする機会があったが、聴き手への興味・関心の視点よりも資料作成に注力していたので、今回の受講で「プレゼンテーションとは何か」の基本を知ることができてよかった。
・プレゼンをする機会はあまりないが、伝わることにこだわってみようと思った。
・「伝わる」にこだわることは、聴き手をリスペクトすることだと思いました。ありがとうございました。
・今回の講義を伺い、プレゼンテーションの重要性を学びました。今後はより実践を重ねて行こうと考えています。ありがとうございました。
・グループワークで他の方のプレゼンを見て、たくさん学ばせていただきました。どうもありがとうございました。
