北海道立生涯学習推進センター:『生涯学習支援論:プレゼンテーションの基礎』
2024年8月6日(火)オンラインで、令和6年度社会教育主事講習[A]『生涯学習支援論:プレゼンテーションの基礎』を実施し、46名が受講しました。聴き手に“伝わる”プレゼンテーションの基本とは何かを学び、演習を通して自己課題をみつけていました。
受講者の声
・プレゼンテーションの基本を知ることができ、今後のプレゼン機会で是非実施したいと思いました。話の組み立て方を考えることで、より伝えたいことがまとめられ、自分の中に落とし込めると感じました
・話すことに苦手意識があるからこそ、三部構成等の型を身につけることで話しやすく(同時に聴き手に伝わりやすく)なることを演習を通して実感できました
・理解促進の工夫など、頭では理解していると思っていましたが、今回、オンラインではありましたが、対面だともっと感動したと思います。伝えたいことが相手に伝わるという経験ができると人生ももっと豊かになるのだろうと思いました
・パワポ資料を全面的に見直します(自分は自己満足だったのか、文字が多かった・・)
・オンラインの講座のため、話すスピードや話題の出し方を工夫されていると感じました
・プレゼンの考え方が大きく変わりました。パワーポイント=プレゼンと考えていました。とても勉強になる講座でした