人気プレゼン講師による1問1答:成功するプレゼンの秘訣

受講者のリアルな疑問にお答えする「プレゼン悩み相談」。今回は1問1答形式でお届けします。

プレゼン講師歴30年以上、数多くの現場で支持され続けている人気講師・脇谷聖美が、講座で実際に寄せられた質問に対し、一つひとつ丁寧に回答。どれも現場ですぐに活かせる、具体的な内容ばかりです。

的確なアドバイスに定評があり、「またお願いしたい」とリピートする団体も多い信頼の講師が、よくある悩みにズバリお答えします。



Q 01
受講生
自分の考えを上手にまとめることが苦手です。解決策を教えてください。
先生
先生からの回答
三部構成シートの活用が解決策です。身近なテーマや聴き手を想定して、三部構成をいろいろつくってみてください。

なお、上手にまとめようとせず、聴き手に自分の考えを伝えてどうしたいかに焦点を絞ってまとめましょう。

📖 参考書籍:『パーフェクト・プレゼンテーション』、『自分の考えをしっかり伝える技術』

Q 02
受講生
パワーポイントは紙芝居とのことでしたが、パワーポイントに絞った効果的な方法をお聞きしたいです。
先生
先生からの回答
ご質問は「紙芝居からパワーポイントで活用できること」と捉えて回答します。

たとえば、
・1スライドの情報量は少なくする
・読ませるのではなく見せる
・見せてから説明する

Q 03
受講生
プレゼンのシナリオを作る際には、聴講者の属性などを考えて変えることはありますか?聴講者の理解力に頼るものではないとのことなので。
先生
先生からの回答
シナリオ(伝える話の構成)は聴講者によって構築します。

伝わる戦略(聴き手分析、目的・目標分析、場所・環境分析)を立案してからシナリオ構築です。

Q 04
受講生
アウトラインの参考となる事例集などはありますか?
先生
先生からの回答
現在、事例集はご用意がありませんが、外部機関(Udemy)から動画教材を提供しています。

🎥 「緊張しても大丈夫!100%伝わるプレゼンのアウトライン」

Q 05
受講生
緊張していても伝わるスキルを教えてください。
先生
先生からの回答
伝えてどうしたいかを明確に意図して、三部構成とアウトラインのスキル(型)に沿って準備することです。

まとめ

今回は、プレゼン講座に寄せられた受講生の皆さんからのご質問に、講師が回答しました。「考えをまとめる」「スライドの作り方」「シナリオ構成」「アウトライン」「緊張への対処」など、プレゼンの現場でよくぶつかる悩みばかりです。「伝えてどうしたいか」という意図を明確にすることが、すべての土台になります。

監修 脇谷 聖美(わきたに きよみ)


プレゼンテーション講師、コミュニケーション講師
人財育成コンサルタント、ブレインメンタリスト
一般社団法人プレゼンテーション検定協会 代表理事
プレ検®専任試験官
アクセス・ビジネス・コンサルティング株式会社 代表取締役
非常勤講師(弘前大学大学院理工学研究科・農学生命科学研究科、鹿屋体育大学)
プレゼンキッズ® 主宰
株式会社ULTRAコミュニケーション協会 認定講師

 

“「伝える力」向上”へ、社会人・学生・児童・シニアと幅広い世代に指導しています。伝えること・コミュニケーションなどの悩みや課題解決の相談にも寄り添う親身な支援・指導をモットーとしています。受講者から「楽しかった!」「ためになった」「もっと話が聴きたい」と声があがる講義はリピートしたくなると評判です。プレ検の試験官としても活躍中。受検対策や補講を担当し、合格へと導いています。

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