中村中学校・高等学校において教職員研修会『プレゼンテーションの基礎』を実施しました

－こんなにも顔を上げて受講した研修会は初めてでした。身近なことを、とても新鮮な気持ちで学べ、たくさんの気づきがありました
－私自身が「いちばん何をわかってもらいたくて、どのようなことを身につけて行動を起こしてほしいのか」明確化してお伝えする必要があり、先生の仰っていた必然性のあるプレゼンテーションをする必要があると思いました
－「そもそもプレゼンテーションとは」という部分から考え直すことができた良い機会でした。話し方やスライドのまとめ方等はあくまでプレゼンテーションの技術の一部にすぎず、プレゼンテーションを行う上でのマインドの部分を忘れずにいることが大事だと学びました
－１～３時間のプレゼンをする機会が校内外で少なからずあるので、自分の本位の講演にならないように注意しなければいけないと改めて感じました
－パワーポイントは、自分が話しやすくなるように、自分のために使っていましたが、本日の講義で、聴き手の理解度を上げるために作るものだと再確認することができました