「第52回憲法と人権を考える集い」大学生発表支援チームプレゼン研修を実施しました

2022年9月25日(土)、「第52回憲法と人権を考える集い」大学生発表支援チームを対象にプレゼン研修を実施しました(主催:京都弁護士会)。

受講者の声

-本当に有意義で、印象に残る1日でした。聞いて覚えておくだけでなく、自分の身に付けて実践したいと思います
-とても発見の多い研修でした。また、実践的なフレームワークと伝えるということのポイントを教えて頂けたのが素晴らしくよかったです
-プレゼンテーションの構成の仕方について教わったことが印象的でした
-どのようにプレゼンを組み立てれば良いか、どのようなプレゼンが良いものか輪郭が見えて来ました
-これまではプレゼンテーション=最悪、嫌い、嫌っていう感情があったけれど受講してプレゼンテーション=みんなの心を動かしてみせたい、やってみたい っていうポジティブな感情になって、とにかく今は実践してみたい気持ちでプレゼンテーションに対する考え方が大きく変わった

主催者の声

大学生の皆さんには2022年12月18日に実施されるシンポジウムで「えん罪」をテーマにしてプレゼンをしてもらいます。
今回の研修ではプレゼンテーションの基本的な考え方を学ぶことができました。
大学生と弁護士が一緒になってゲーム形式でプレゼンの実演をして互いを評価するなど楽しい研修になりました。
プレゼンテーションにとても興味を持ったようですので、法律とともに、プレゼンテーションの勉強も深めていっていただければと思います。
(京都弁護士会憲法と人権を考える集い実行委員会事務局長 弁護士 辻孝司)