プレゼンで重要!事前に場所の分析を

こんにちは!
協会事務局です。

みなさんにプレゼンが上達するコツをお伝えします。
プレ検でもよく出題されるテーマですので、受検される方は覚えておいてくださいね。

プレゼンテーションの場所分析

プレゼンテーションの場所を、どのように分析するか、それは重大なテーマです。

場所分析の項目は3つ。

1つ目は、プレゼンテーション会場。
2つ目は、プレゼンテーション・ルーム。
そして、3つ目は、プレゼンテーション機器や設備。

たとえば、あなたが役員に対して新規事業の企画提案をおこなうことになったとします。
たぶん、社内の会議室がプレゼンテーションの場所になるでしょう。

あなたは、綿密に準備し、いざ、会議室に赴きます。
持参のパソコンをプロジェクタに接続し、配付資料を整え、
後は、参加者が集まるのを待ちます。

ところが、参加者がなかなか集まらない。
5分、10分・・・、あなたは、しびれを切らして、内線電話で確認します。
電話に出た社員が、「それでしたら、605会議室ですが・・・」と。
あなたは血の気が引くのを覚えることでしょう。

あなたは、こんなアホな失敗をしないと思っているかもしれません。

しかし、その確率は決して低くはありません。
顧客へプレゼンテーションや講演のプレゼンテーションなど、
外部で実施することもあるでしょう。

プレゼンテーション会場を確認しておかなければ、
不覚にも道に迷う、思わぬ渋滞で遅刻するなど、
あなたの血の気を引かせる原因が待ちかまえています。

あらかじめ、プレゼンテーション会場を分析しておきましょう。

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いかがでしたか?
次回のプレゼンのコツもお楽しみに!

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