ウルトラコミュニケーション協会:話しベタでも伝わる”3”の法則

2025年6月25日(水)、ウルトラコミュニケーション協会主催のオンライン講演『話しベタでも伝わる“3”の法則』~「で、何が言いたいの?」と言われないために~を開催いたしました。
夜の時間帯にもかかわらず、多くの方にご参加いただきました。
本セミナーでは、脇谷聖美(一般社団法人プレゼンテーション検定協会 代表理事)が登壇しました。

“3”というマジックナンバーを使うことで、伝えたいことがより明確になり、聴き手にも伝わりやすくなるというポイントを、わかりやすく解説。
セミナーの時間は正味40分ほどでしたが、内容は非常に濃く、多くの参加者がうなずきながら聴いている様子が印象的でした。

脇谷にとって今回の登壇は、個人的にも特別な意味を持つ機会だったようです。第1部の担当講師であるクレーン美幸さんとは、20年前に人事教育の現場で出会った旧知の仲。久しぶりに再びタッグを組めたことに対し、「とても感慨深い」と語っていました。

受講者の声

・脇谷先生の落ち着きの中にある燃える思いが画面から伝わってきました。人前で話す仕事もしていますので、3の法則意識していきます!
・「3つ」と最初に言われたら、人は最初に「3つの箱を用意する」、聞く準備を無意識で整えるというお話ですが、以前にも聞いたことがありましたがすっかり忘れていたことを思い出せました
・もっと長い時間やってほしかったです。話が伝わるようになりたいですね。
・3つの要点にまとめて話す話し方が参考になりました
・3にこだわるが、実践しやすくていいなと思いました。運転中のため耳だけ参加しましたが、とても聞き取りやすくためになりました