プレゼン講師が答える1問1答 Vol.7:聴き手に伝わるプレゼンの極意

プレゼン講座に寄せられた受講生の皆さんからの質問に、講師が回答します。ぜひ次のプレゼンに活かしてください。


Q 01
受講生
学会などの技術的なプレゼンでも感情を伝えることが大切でしょうか?
先生
先生からの回答
人が実施するプレゼンテーションなので感情は必ず伴います。

Q 02
受講生
台本や視覚資料に頼らないプレゼンテーションをするための、おすすめの練習方法はありますでしょうか。
先生
先生からの回答
三部構成とアウトラインを頭に描きながらのプレゼンを録画し、見直し、改善・向上を繰り返す練習が効果的です。

Q 03
受講生
本番直前や突然のプレゼン指定で生じる緊張感の緩和の仕方を教えてください。
先生
先生からの回答
「伝わる」ことを意図して確信をし、深呼吸をして、聴き手のために伝えましょう。

Q 04
受講生
近頃はオンラインでのプレゼンテーションが増えていますので、その場合の「伝わる」ためのコツがあれば伺いたいです。
先生
先生からの回答
顔出しで双方向で伝えることが最適です。顔出しが叶わないならば、聴き手を思い浮かべながら伝えましょう。

資料を読むのではなく、聴き手に語りかけてください。

Q 05
受講生
1ページのスライドに最適なコンテンツ量はどれくらいですか。
先生
先生からの回答
スライド1枚に1コンセプトが目安です。

聴き手が見たら、興味をもち、理解ができ、記憶できる量です。

まとめ

今回は、技術的なプレゼンにおける感情の役割、台本に頼らない練習法、緊張の緩和方法、オンラインでの伝え方、そしてスライド1枚の適切な情報量と、本番に直結するテーマが揃いました。
共通するのは、「資料や台本に頼るより、聴き手を意識して伝えることが、プレゼンの質を高める」というメッセージです。ぜひ次の場面で実践してみてください。

監修 脇谷 聖美(わきたに きよみ)


プレゼンテーション講師、コミュニケーション講師
人財育成コンサルタント、ブレインメンタリスト
一般社団法人プレゼンテーション検定協会 代表理事
プレ検®専任試験官
アクセス・ビジネス・コンサルティング株式会社 代表取締役
非常勤講師(鹿屋体育大学、弘前大学大学院)
プレゼンキッズ® 主宰
株式会社ULTRAコミュニケーション協会 認定講師

 “「伝える力」向上”へ、社会人・学生・児童・シニアと幅広い世代に指導しています。伝えること・コミュニケーションなどの悩みや課題解決の相談にも寄り添う親身な支援・指導をモットーとしています。受講者から「楽しかった!」「ためになった」「もっと話が聴きたい」と声があがる講義はリピートしたくなると評判です。プレ検の試験官としても活躍中。受検対策や補講を担当し、合格へと導いています。