プレゼン講師が答える1問1答 Vol.4:準備から本番まで、プレゼンの疑問を解決

プレゼン講座に寄せられた受講生の皆さんからの質問に、数多くの現場で支持され続けている人気講師の脇谷聖美が回答します。今回は、講演準備にかける時間や日常での意識づけといった「習慣・準備」に関するテーマから、英語書籍への質問など、幅広い質問が揃いました。ぜひ日々のプレゼンに活かしてください。



Q 01
受講生
今回の講義の準備に、どれくらいの時間をかけたか参考までに教えてほしいです。
先生
先生からの回答
提出資料の確認は3日間に分けて時間をとりました。そのうえで、講義内容の準備には1日ほど時間をとりました。
この講義の実施準備は、事務局のご担当の方と4カ月前から取り組みました。

Q 02
受講生
プレゼンに役立てられることで、日常的に意識するべきことを教えてください。
先生
先生からの回答
「伝えるときは伝わると意図する」と意識して準備することです。

Q 03
受講生
発表のとき緊張して話が走ってしまうのはどうすれば治せますか。
先生
先生からの回答
緊張しても話が走らないように準備すること、走ってしまったら一旦停止をして緊張をほぐしましょう。

Q 04
受講生
先生が紹介されたテキストで英語版の書籍をご推薦いただけましたら、大変ありがたく存じます。
先生
先生からの回答
書籍『パーフェクト・プレゼンテーション』英語翻訳版はありません。

書籍の文章ではなく、左上の図で理解をしていくことをおすすめします。

Q 05
受講生
結果の報告が目的で、説得やアクションを促すわけではない場合でもパワーポイント資料を作成することもあります。そういった場合の報告のコツなどはありますか。
先生
先生からの回答
聴き手や閲覧者の視点で、その報告および資料作成の目的と用途を明確に捉えて取り組むことです。

まとめ

今回は、講演準備の時間管理から、日常での意識づけ、緊張対策、英語書籍への質問、報告資料の作り方まで、幅広いテーマの質問が寄せられました。どの回答にも共通するのは、「聴き手の視点に立ち、目的を明確にして準備する」という姿勢です。プレゼンであっても報告であっても、この土台は変わりません。

監修 脇谷 聖美(わきたに きよみ)


プレゼンテーション講師、コミュニケーション講師
人財育成コンサルタント、ブレインメンタリスト
一般社団法人プレゼンテーション検定協会 代表理事
プレ検®専任試験官
アクセス・ビジネス・コンサルティング株式会社 代表取締役
非常勤講師(弘前大学大学院理工学研究科・農学生命科学研究科、鹿屋体育大学)
プレゼンキッズ® 主宰
株式会社ULTRAコミュニケーション協会 認定講師

 

“「伝える力」向上”へ、社会人・学生・児童・シニアと幅広い世代に指導しています。伝えること・コミュニケーションなどの悩みや課題解決の相談にも寄り添う親身な支援・指導をモットーとしています。受講者から「楽しかった!」「ためになった」「もっと話が聴きたい」と声があがる講義はリピートしたくなると評判です。プレ検の試験官としても活躍中。受検対策や補講を担当し、合格へと導いています。

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