弘前大学農学生命科学研究科:2025年度プレゼンテーション演習1

2025年8月21日(木)~22日(金)、弘前大学大学院農学生命科学研究科において、集中講義「プレゼンテーション演習Ⅰ」を実施しました。

受講生の声

・今までのプレゼンに対するイメージとは違う視点であった。会話もプレゼンテーションなんだということを心に刻もうと思った
・とても良い勉強になったと思います。特に、今まで私はスライドに依存しがちだったと思うので、スライドよりも、まずアウトラインを考えて内容を整理するように心がけたいと思います。
・今までなんとなくでやっていたプレゼンテーションが、自分なりに言語化できるようになり、ロジックを組み立てられるようになったように感じる
・人前で話す時はプレゼン資料を見てしまいがちですが、身振りや手ぶりを使って、聴衆を見ながら話すことで、自分自身も緊張がほぐれるし、相手にもより共感できる発表になるのだと体感しました
・何も見ずに発表をすることは聞き手に伝えたいことをプレゼントする上で非常に重要なことであることがわかりました
・プレゼンテーションに関してここまで詳しく語ってくれる講師は初めてなので今回の講義はとても有意義な回だったと思います
・この授業で聞き手がメリットを感じられるようなプレゼン方法を学べました
・プレゼンテーションの技術や心構えを他の場面でもいかせることである。例えば緊張することが当たり前だということ、事前準備の大切さや仕方など他の実生活で大いに役立つと感じた
・パワポは単なる道具であり、身ひとつでプレゼンすることの重要さに気づいた。プレゼンについて体系的に学ぶ機会が少なかったため、非常に有益だった
・自分のプレゼンテーションでは、パワポイントなどの資料を使って、どう分かりやすくするかばかりを考えおり、聞き手の分析が全く足りなかった