人前であがってしまったときや頭が真っ白になってしまったときにプレゼンが上手い人はどう対処しているのか?

人前で話しているときにあがってしまった経験や、頭が真っ白になってしまった経験はありませんか?

大事な場面で、あがってしまうと

「人前で話すのに向いていないのかな」

なんてネガティブに考えてしまいますよね。

どんなに準備をしても、場数を踏んでいてもあがってしまうことや頭が真っ白になってしまうことはあります。人前で話すのが得意な人は、あがらないのではなく、あがってしまったときの対処法を知っているのです。

今回はあがってしまったときや、頭が真っ白になってしまったときに使える対処法を見ていきましょう。

人前であがってしまうときの対処法

「しっかりと準備をしてのぞんだプレゼンテーションだったのに、大勢の人を前にした瞬間あがってしまい、上手く話せなかった」

どんなに完璧な準備をしていても、やはり大勢の人を前にすると緊張して、あがってしまうことはありますよね。

一度あがってしまうとどんなに落ち着こうと頑張っても、声がうわずり、話す速度がどんどん速くなってしまう。そして、不安からさらにあがってしまう、まさに負のスパイラルです。

自分があがっていることに気が付けたら、対処法を思い出して一つひとつ試していきましょう。
あがってしまったときの対処法は3つあります。

・ゆっくり話す

・ゆったりと行動してみる

・大声で話す

では、それぞれ、見ていきましょう。

人前で話すときにあがってしまうときの対処法➀ ゆっくり話す

1つ目の対処法は、「ゆっくりと話すこと」です。

多くの人はあがると頭に血がのぼり、早く終わらせたいという思いからどんどん早口になっていきます。
そんなときに、いくら頭の中でリラックスしようと頑張っても落ち着けるものではありません。

そこで、まずは自分の話し方に注目をして、ゆっくり話すことに集中してみましょう。

少し遅すぎるのではないかと思うぐらいのペースがちょうどいいのです。遅いペースで話しているうちに自然と落ち着きを取り戻してくることでしょう。

「あがっているときに話す速度を変えるなんてできないよ」

という方は、口を大きく動かすようにしてみてください。
口を大きく動かすと、自然と話すペースがゆっくりになっていきます。 
早く話すことによって、さらに緊張して早くなってしまうという負のスパイラルに陥らないようにすることが大切です。

人前で話すときにあがってしまうときの対処法② ゆったりと行動してみる

あがっているときは、とにかくリラックスすることが必要です。
あがっている人ほど、早く終わらせたいとの思いから人前にでて一息つく暇もなく話しはじめて、機関銃のように最後まで話し切ってしまいます。

人前で話すことに慣れている人は、あがっているときでもゆっくりと丁寧に行動します。
形を真似ることで、見る人に慣れているなと思わせることができるのです。

人前で話すときにあがってしまうときの対処法③ 大きな声で話す

あがってしまうと多くの人は、自信をなくして小さな声で話してしまいます。
小さな声で話すと、ますます自信をなくすという悪循環に陥ってしまうのです。

自信がなくても、まずは大きな声で話をしてみましょう。大きな声で話すと緊張感が取れて自信が湧いてくることがあるのです。

頭が真っ白になってしまったときの対処方法

人前で話をしていて頭が真っ白になった経験はありませんか?
順調に話せていたのに、突然頭の中が真っ白になり、言葉が出てこなくなる。

想像するだけで、おそろしいですよね。

すぐに思い出す魔法のような対処法はありませんが、思い出すまでの時間を稼ぐことはできます。
人前で話すことに慣れている人はどのようにして、時間を稼いでいるのでしょう。

時間を稼ぐ方法➀これまでの話を要約する

頭がまっしろになってしまったらまず、ここまでの話を要約してみましょう。

時間稼ぎにもなりますし、振り返ってまとめているうちに思い出すこともできるようになります。

時間を稼ぐ方法②質問がないか尋ねる

タイミングによっては、話の要約をすることが難しいことがあります。
そんなときは聴き手に質問がないか尋ねてみましょう。

「ここまでのところで何か聞きたい事はありませんか」

と質問を受けることで、時間稼ぎもできますし、思い出すヒントを見つけることにもつながるでしょう。

時間を稼ぐ方法③聴き手に尋ねる

思い切って相手に尋ねるのも時間を稼ぐための有効な手段です。
忘れてしまったので、教えてくださいと尋ねるのではなく、

「・・・、ところで、この次はどのような話になるか、おわかりになりますか?」とクイズ形式にして聞くようにしましょう。

聴き手は、あなたが忘れていたことを、ズバリ言い当ててくれることがあります。
時間稼ぎにもなりますし、もし運よく当ててもらうことができたらそのまま続けてしまえばいいのです。

いかがでしょうか。
人前であがったり、頭が白くなってしまったりしたらプレゼンは失敗だと考えている人がいますがそんなことはありません。
プレゼンが上手い人は、しっかりと対処法を持っているのです。
いろいろな方法を試して、自分に合っている対処方法を見つけていきましょう。