専任試験官

脇谷聖美(WAKITANI kiyomi)

一般社団法人プレゼンテーション検定協会 代表理事
アクセス・ビジネス・コンサルティング株式会社 代表取締役
旧・特定非営利活動法人国際プレゼンテーション協会 副理事長
プレゼンテーション講師/ブレインアナリスト
非常勤講師(弘前大学大学院、鹿屋体育大学)

“プレ検”創設の一員。プレゼンテーション伝承者として社会人、学生、児童、シニアと幅広い世代へ伝える力の向上に従事。
採点では構成力と表現力を重視。受検対策や補講を担当し合格への先導者。

脇谷聖美プロフィール

脇谷聖美プレゼン講師になるまでのストーリー

【協力】

■県立小学校教諭(高学年/情報教育、理科)

プレ検準1級合格
大学のプレゼンテーション科目のTAおよび非常勤講師
旧・特定非営利活動法人国際プレゼンテーション協会 理事

小学校の現場においてIPSのプレゼンスキルを生かし、「発達障害を含むすべての子どもに、教師の意思を伝え、主体的に行動させる方法」を現職で追究、実践中。
「聴き手を尊重した意見発表のしかた」「『総合的な学習』における効率的な調査・発表の進め方」「理科調査研究発表の論理的な構築」などにおいて、IPSのプレゼンスキルを子どもに指導。「同僚を説得する会議への提案」「保護者に理解を得る情報伝達」「授業におけるプレゼンスライド作成」などについて現場で実践、教職員を支援。

【協力】

■旧・IPS認定講師

旧・特定非営利活動法人国際プレゼンテーション協会 会員
元公立高校教員(工業/電気・情報技術)
現在非常勤講師(時間講師)
鳰クリエイト(笑顔を明日につなぐ就労支援活動)代表

高校の現場においてIPSのプレゼンスキルを生かし、「主体的に行動させる方法」を追究、実践中。
教務主任として、「同僚を説得する会議への提案」「保護者・地域に理解を得る情報伝達」「授業におけるプレゼンスライド作成」などについて現場で実践。
児童への情報技術教育の在り方について探り続けている。田を耕し自然と触れ合い、地域活動(大学評議員、青少年育成会議、防災委員(防災士)など)に参加し、コミュニケーションの在り方を探し求めている。
主に資料作成(パワーポイント)、シナリオを重視して採点。

この他、旧・IPS認定プレゼン講師が担当します。
講師陣の本職は、大学教授、学校教員、弁護士などです。