プレ検合格者の声

こんにちは!
協会スタッフの遠藤です。

今日は、プレ検合格者の方から寄せられた声をご紹介します。
これから受検するみなさんは、ぜひ参考にしてくださいね。

相手の心を動かすプレゼンに近づけることができた

プレ検2級合格
飛澤 竜也さん
福岡県在住 公務員

Q1.プレ検の受検動機は?

プレゼンスキルの向上を図ることで、周りと差をつけ、より高い成果を生み出したかったためです。
今まで感覚的にプレゼンを行ってきましたが、それだけでは限界があることを感じました。
このプレ検を機に、体系的な理論を学び、そして実践を通すことで、
ひとつ上のプレゼンを実現できると思ったことがきっかけです。

Q2.受検準備(勉強方法、学習時間など)は?

基本的には参考書の熟読を繰り返しました。
自分の言葉で理論を説明できるレベルにしたかったため、一週間程かかりました。
キーワードが参考書のどの部分に書かれているかを即座に判断できるようになれば、
回答のスピードが格段に上がると思います。

論文・動画試験に関しては、理論に沿った構成を考え、
それを形にするまで時間がかかり、これだけでも3時間/日×5日程かかりました。
理論に沿って、ひとつひとつ丁寧に当てはめ、
聞き手のニーズに応じて取捨選択をしながら構成を練りましたので、比較的時間がかかった方だと思います。

Q3.受検をした感想は?

これまで独学で感覚的なプレゼンをしてきましたが、
今回は言語化された理論を習得し、且つ実践的なスキルを学ぶことができたので、
相手の心を動かすプレゼンに近づけることができたと実感しています。
学んだことが「資格」という形で見える化されることで、
プレゼンに対するモチベーションが上がり、人前で話すことがより好きになりました。

Q4.保有資格はどのように活用?

自己PRの強みに活用したいと思います。
言葉で説明するよりも、客観的に証明できる資格は、相手に対して説得力があると確信しています。

Q5.上位級挑戦は?目標級は?
もちろん、最高峰の1級を目指しています!

■これから受検する方へ応援メッセージ
プレゼンは一生活用できる実用的なスキルです。
「学べば、伸びる」という非常にシンプルですので、
磨けば磨くほど、その成長を実感できるスキルだと思います。
体系的に学び、それを実践することを繰り返すことで、プレゼンをすること自体が楽しくなります。
ぜひ受験することをオススメします!